DOG SCHOOL リーディング

来客に吠える 成犬

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チャイムや来客に吠えてしまいます。
現在5歳ですが、今からでもトレーニングできますか?

 

基本的にチャイムや訪問者への吠えは、何歳からでもトレーニング可能です。

 

 

 

本日は5歳の中型犬?Aラブラドゥードゥル♀のトレーニングにうかがいました。

元々ちょっと臆病で、チャイムや訪問者に吠えていましたが、今年に入り新たな家族が加わったころから益々ひどくなってきたご様子。そしてつい数週間前、訪問者の不意な動きに驚いて牙を当ててしまったようです。5歳と言う年齢で、初めて他人に牙を当てた、とのことで今後がちょっと心配。早めにご連絡いただけて良かったです。

 

過去には8歳、9歳と言う年齢でトレーニングにうかがったお宅も数件あります。

こうお伝えすると、「晩年は落ち着くのではないのですか?」とおっしゃっる方もいますが、通常チャイムや訪問者への警戒心からくる吠えは、何歳になっても続きます。自然に吠えなくなってきた場合は、体力がなくなってきたり耳が遠くなってきた時です。

 

まずは外でカウンセリング

今回は訪問者に吠えてしまう犬でしたので、あまり興奮させないよう、またお話がスムーズに進むように、まずは近所の公園にて待ち合わせ。

そこで様々な場面の様子を確認した後、リードの使い方を説明しました。外ではあまり吠えない子ですが、ハトに勢いよく飛び掛かったので、ここでリード対処し、飼い主様に実際その反応の違いを見ていただいた後に、飼い主様にもハトの横を歩いてリードの使い方を練習していただきました。

 

次に音を使った対処方法のご説明をおこないました。

音を使った対処方法は、近年では多くの飼い主様が「一度はやったことがある」「でも効かなかった」とおっしゃいます。

が、多くは「効かなかった」わけではなく、「効果的な対処方法をおこなえていなかった」と言うのが正しい表現で、殆どの場合、正しい対処方法でもう一度おこなえば、ちゃんと効果を得ることができます。

 

いよいよご自宅へ移動

リードと音、2つの説明を終えたうえでご自宅へと戻り、いよいよ自宅での練習です。

最初は私がチャイムを押してみたり、あえてドアをガチャガチャ鳴らしてみたり。ちょっと意地悪ですが、あえて怪しい音を鳴らしてその都度音の対処。吠え方が柔らかくなり声数も減ったところでリードを付け、いよいよ訪問者として室内へ侵入します。

 

外で練習したリード対処を飼い主様にやっていただきましたが、それほど吠えませんでした。今までは相手がいる限りはしばらく吠えていたようですが、なかなか理想的なおさまり方です。静かに穏やかにしている時には、「大丈夫だよ~」などと声を掛け、撫でて気持ちを静めてあげることも大事です。

他人に牙を当ててしまったとのことで、はじめは吠える度合いがわからず、色々と大事をとりましたが、意外とおさまりはよく、やっぱりここはAラブラドゥードゥル!とても素直ないい子でした。

 

前回牙を当ててしまったようなシチュエーションでの対処方法もお伝えし、今後実践して様子を見ていただくことになりました。

他人の不意な動きにとっさに反応するのは、繊細な性格の子の場合多少仕方ありませんが、それでも、今まで止めようとしても止められなかった場面で、やめさせる方法を得たことで、「次はやれる!」と言う飼い主様の自身に繋がってくれれば嬉しく思います。

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