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犬が吠える理由〈要求1〉

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②要求で吠える

 

通常、警戒心で吠えるコは、迎え入れたのち成長していく過程で徐々に吠えるようになってくる場合が殆どですが、

 

要求吠えの場合には、

 

⑴ 迎え入れてすぐの最初に、最も吠える・クンクン鳴くケース

⑵ 最初は吠えなかった(あるいはしばらく吠えていたのは間もなくおさまった)のに、後から出てくるケース

 

があります。

 

⑴ 迎え入れてすぐに吠える・クンクン鳴く場合

 

迎え入れてすぐに吠える・クンクン鳴くコは、どちらかと言うとブリーダー宅から迎え入れたコに多く見られる傾向です。

 

ブリーダー宅で親兄弟などと過ごしていた場合、突如、親兄弟とはぐれ見ず知らずの場所に連れてこられたわけですから、子犬の心理は「迷子犬」。子猫でもカルガモの親子でもサバンナの猛獣の子でも、そして人間の子供でも・・・・子どもが「迷子」になったら親兄弟を探して泣きじゃくりますよね?

 

ショップから迎え入れたコは、しばらく単独でケージにいる経験をすでにしているためブリーダー直よりは少なめですが、それでも、再び新しい環境に移動させられ、不安になり吠えてしまうコもたくさんいます。

 

⑵ 迎え入れてしばらくしてから吠えるようになる場合

 

後から吠えるようになるコの場合は様々な要因がありますが、よく聞くのは、迎え入れた後の体調不良がきっかけになるケース。体調不良時は、たくさん目をかけケアをしますので、その後体調が回復し日常に戻った時に、「以前よりよく吠えるようになった」と言うご報告を多く耳にします。

 

もう一つ多いのが、フードの準備中に要求吠えするようになり、それをきっかけに他の場面でも吠えるようになってしまうケースです。これに関しては子犬へのフード準備の注意点と言うタイトルの中で説明しています。

 

最後に多いのが、飼い主様の対応のタイミングがワンコの吠えを引き出しているケースです。「吠えたら無視する」を守っているのに段々吠えるようになってくるケースが案外多いのですが、これは、吠えたら無視➔吠え止んだ時に対応する・・・・このタイミングに原因があります。

 

要求は基本「無視する」

 

要求吠えに対する対応には様々な意見がありますが、私は「無視する」ことをおススメしています。

迎え入れたその日の夜から始まる夜鳴きに関しては、可哀相ですがしっかり無視していただくことを推奨しています。

 

そして、最初の数日の夜鳴きを乗り越えた後、大事な前提条件がありますのでここは絶対に覚えておいてください。

 

前提条件

 

子犬が時に吠える・クンクン鳴くのは、寂しさ故の行動です。

しっかりたっぷり愛情をかけ、遊びでストレス発散をさせたりスキンシップを心がけ、適度に疲れさせた上で、休ませる際ケージに入れた後の要求吠えは無視してください。

 

この、発散・スキンシップが非常に少ない状態でケージに入れっぱなしにする時間が長ければ、当然体力はあり余り、諦めも悪くなります。

 

ただし、スキンシップに関しては、「甘噛みがひどくなかなか触れない。触りづらい」コもいますので、このような場合には「撫でる・抱っこする」などよりも、とにかく遊んで発散させる!だけで大丈夫です。

 

遊び方

 

子犬たちは本来、親兄弟と共に過ごし、暇さえあれば兄弟同士で遊んでいます。特にエネルギッシュなコ&要求吠えの長引くコには、遊びや運動でしっかり発散させることを意識してあげましょう。

 

遊び方についてはこちらの記事をご参照ください 「子犬との遊び方」>>

 

続きは【要求2】へ・・・・

↓ 子犬に関する情報をまとめたページ ↓

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