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子犬へのフード準備の注意点

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フード要求吠えワンコにならないために

 

迎え入れて間もない生後2~3ヶ月頃のパピーの場合、フードをふやかしてあげているお宅が圧倒的に多いですよね。

それ自体は、何ら問題ないこと、当然のこと。なのですが・・・・

 

その「ふやかし」が要求吠えを生む

 

迎え入れた当初はフード準備中吠えなかったのに、「近頃は食器にカラカラとフードを入れる音を聞いただけで吠えるようになってしまった!」と、たびたびこのようなご報告を受けます。

 

お腹がすいているところにフードのカラカラ音を聞けば、興奮し吠えるのも仕方のないこと。食べればおとなしくなるから。

と黙認してしまうお宅が多いですが、できれば要求吠えしている最中に提供することは避けたいですよね。

 

そもそも、元々は吠えなかったのに吠えるようになる原因の多くは、ふやかすことが引き金となっています。

つまり、ふやかさずにあげていれば、吠えなかったかも知れない。と言うことです。

 

原因は時間がかかり過ぎること

 

問題はふやかす行為そのものではなく、最初の合図(フードを食器に入れる音)から時間がかかり過ぎていることにあります。

ふやかすためには最低でも10分ほどは置いておくことになりますよね?

 

①カラカラ音を聞き一気に興奮状態にさせておきながら

②なかなか持ってこない

③しかもいい匂いがしてくる

④それでもなかなか持ってこない

 

となれば・・・・「ボクのゴハン忘れちゃったのー?」っと訴えたくなる気持ちになるのは当然のことと言えます。
元々吠えなかったコが吠えるようになったならば、ほとんどの場合、飼い主の対応が原因です。

 

一度吠えるようになるとなかなかおさまりませんので、そもそも吠えるコにしないための対策をおこなっておきましょう。

 

ふやかしはあらかじめ作っておく

 

食べている最中に次のふやかしを準備しておくことをおススメしています。

 

ワンコがフードを食べている最中に、次のフードを別の食器に準備し、いつもより少しだけ少なめの水を入れ、ラップや蓋をして冷蔵庫に入れておきましょう。食べさせる直前に、熱湯を入れ、お腹に優しい温度にしてからサッと給餌して下さい。

 

そのフードを食べている最中に、また次のふやかしを同様の手順で準備する・・・・これを繰り返していきましょう。

 

徐々に芯残しにしていく場合

 

月齢が経つにつれ、徐々に芯を残し少しずつカリカリに慣らしていく時には、入れる水の量を少しずつ減らしていきます。

食べる直前の熱湯くらいでは、一般のフードはふやけませんので、これで芯を残した状態に慣らしていくことが可能です。

 

ただし、フードの種類によってはすぐにふやけるモノもありますので、この場合には、臨機応変に対応してください。

とにかくポイントは「ワンコを焦らさないこと」。そのためにできそうな対策をご自身で工夫していきましょう。

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