DOG SCHOOL リーディング

トレーニングとオヤツについて〈後編②〉

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オヤツを手に持っている時しかやらない

 

オヤツを手に持って指示を出すと、ワンコは手の中のオヤツ欲しさに素早く動作をおこなってくれます。

数回繰り返すとすぐにコマンドを覚えてしまうほど、オヤツの効果は絶大です!

 

オヤツの減らし方に問題あり

 

その後、飼い主様は徐々にオヤツの頻度を減らしていくのですが・・・・この減らしていく過程で、NG動作をしてしまう飼い主様があまりにも多い!

 

その結果「オヤツ持ってないならやらないよ!」と言う態度のワンコが生まれます。

このやり方を見たり、経緯をうかがっていると、そりゃそうなりますよね(^^;

と言いたくなる飼い主様続出!

 

ただ、飼い主様の言い分としては、「最初は持っていなくてもやってくれたのだけど、そのうちやらなくなってしまい、結局ポケットを触る、入れる、オヤツを持つ、などしないとできなくなってしまった。」とおっしゃいます。

 

オヤツを持っていないハンドシグナルでやらなかった時には・・・・例えばお座りなら、お尻に手を添えてでもさせて下さい。そして、やったら、できるだけ素早くオヤツを食べさせる。これだけです。

 

良くない動作の飼い主様の言い分

 

「え?手でお尻触らないとやらなかったんだから、ちゃんとやってないですよね?それなのにオヤツあげていいの?」

 

こんな風に思った方は、要注意。

 

ワンコがやらない要因は「オヤツを手に持っていない時にはくれない」と学習したから。

でも、オヤツ持ってない状態でコマンドを出したからには、確実にその条件のままコマンドの姿勢をさせて下さい。

 

そして、

持ってない時は貰えない→「だからやらないもん!」となっていたワンコに素早くオヤツをあげる・・・・これを繰り返していくと、「あれ?持ってなくても後から用意してもらえるじゃん!」となり、じゃあいちいち持ってる持っていないを確認するよりも「さっさとやっちゃおう!」と思えば、手をクンクンせずに座る行為を選ぶようになってきます。

 

はじめのうちは裏切らない

 

はじめのうちは「裏切らない・手に持っている時こそちゃんとあげる」・・・・ここをしっかり押さえて取り入れていきましょう。

 

「このような判断は面倒」と思われるのなら、毎回絶対にオヤツをあげるor基本オヤツを使わず教える。のどちらかに決めてしまうことをおススメします。オヤツの使い方には、きめ細やかな目配り、都度変化させていく工夫が必要です。

 

めんどくさがりな飼い主様は、使うなら使い続けることを選びましょう。

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