DOG SCHOOL リーディング

トレーニングとオヤツについて〈前編〉

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トレーニングにオヤツは必要?

 

トレーニング&コマンドの実行にオヤツは必要か否か?迷われる方も多いかと思いますが、当方では、基本オヤツは特に使いません。

ですが、飼い主様が使いたいのであれば、使うことは否定していません。

 

ただ、オヤツを使いたいのであればオヤツの食べ方にルールをつくり、それを守れるようまずは、オヤツを食べる練習だけをおこなってください!と、強くお伝えしています。

 

オヤツを食べる際のNG動作

 

ではそのNG動作とはどのような動きでしょうか?

 

・オヤツを準備しようとポケットやトリーツポーチに手をかけると、その場&その体勢から動き出し、

・ポケットやポーチの目の前まで移動してくる。

・オヤツを取り出すや否や、あげようと伸ばしかけた手に顔を伸ばし(小型犬の場合は飛びつき)奪い取るような勢いで、手ごとオヤツにかぶりつく・・・・

 

オヤツをあげる際このような動きをしている場合、これを修正せずに、コマンド実行時(トレーニング時)にオヤツを使うことはおススメできません。コマンド実行時にオヤツを使いたいのであれば、先に、オヤツのあげ方をマスターすることは必須条件と考えています。

 

差し出した手に飛びつかず、目の前にオヤツが来るまでその姿勢のまま待てるようになってから、コマンド実行時にも使っていくようお伝えしています。

 

オヤツ使用の影響

 

オヤツによる効果

 

トレーニングの際オヤツを使うと、犬のモチベーションがあがり、また覚えも早く良いパフォーマンスを発揮します。

トレーニング中適度にオヤツを取り入れることは、飼い主様と犬とのより良いコミュニーケーションの為に大きな役割を果たしてくれます。

 

ただ、実際飼い主様がオヤツを使いながら犬にコマンドを出す様子を見ていると、オヤツを欲しがる犬に飼い主様がコントロールされてしまっている?ような場面も多く目にします。

 

オヤツによる逆効果?

 

その結果・・・・

 

・オヤツの使用によりやっている動作が、単なる芸になっている

・「オヤツくれないならやらないよ」と、ワンコ優位になっている

 

このような様子がみられ、私からアドバイスさせていただくことが多い注意点です。

 

使うならやり方をマスターしましょう

 

オヤツは最良のパフォーマンスを引き出す最大のモチベーションですが、うまく使いこなせず犬の要求に合わせてオヤツをあげるような順序になっている飼い主様も多くいらっしゃいます。よいアイテムではありますが、使い方によってはむしろ逆効果になっているケースも見られますので、注意が必要です。

使うならしっかりとやり方をマスターし、闇雲に使い過ぎないよう適度に効果的な使い方で取り入れていきましょう。

 

続きは後編へ>>

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