DOG SCHOOL リーディング

スワレと言うと伏せてしまう

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元気いっぱい!な小型犬パピー

 

動きがチャカチャカで、いつもと~っても元気いっぱいな小型犬パピーちゃん。

トレーニングでの反応を見ていると、動きが活発でめげないタイプのようでしたので、「これは最初は大変そうだな・・・・」と思っていました。

ただ、元気いっぱいに勢いで動いているところはあるものの、とても賢い反応も見せていたので、最初にしっかり定期的にトレーニングをおこなうことをオススメしていました。

 

最初は週1ペースでトレーニング

 

緊急事態宣言の最中に、ご紹介によりトレーニングを開始したお宅ですが、幸い飼い主様が一部在宅ワークをされていたため、最初の1ヶ月は週1ペースでトレーニングをおこなうことができ、その間に随分と成長が見られとても良い反応が得られるようになってきました。

落ち着きのなさは相変わらずですが、遊び方の工夫やガムなどを使って、以前よりはうまくガス抜きもできるようになり、最初に週1回ペースのトレーニングをおこなうことが出来てよかったです。

 

6回目~は3週間ごとに

 

6月から飼い主様の完全出勤が再開しましたが、その後もご夫婦のお休みがそろうタイミングに合わせて、だいたい3週間おきくらいのペースでトレーニングを続けています。

 

はじめて週1から3週間後まで空いた時はどうなるかちょっとドキドキでしたが、飼い主様がしっかり引き続きトレーニングを頑張ってくださっていたので、トイレ問題も解消し、様々な場面での落ち着きのない動作中でもコマンドに反応するようになり、また手を出すと猛ダッシュ?!で逃げていた反応も、随分良くなってきていました。

 

ただ・・・・

 

何をするにも動きが素早く、反応が良すぎるところが気になります

 

実はご主人様のコマンドの言葉が少々せっかち気味で、何度も連続で「オスワリ、オスワリ!」と言ってしまう癖があり、実はこの言い方が逆効果。コマンドはできるだけ回数少なく、しっかりハッキリ声に出して伝える必要があります。

何度も言ってしまうと、「それなら1回ですぐにやる必要はないかな?」と犬に思われてしまっても仕方ありません。

 

スワレと言っても勝手に伏せてしまう

 

実は今回、ご主人様が「オスワリ」と言うと毎回確実に伏せるようになっていました。一瞬座ったかと思うとそのまますぐに伏せの姿勢になってしまいます。

 

このような場合多くの飼い主様にありがちな傾向として、

フセと言った時に犬が座っただけならば、当然さらに伏せをさせようとするのですが・・・・

①スワレと言って、犬が伏せてしまっても「あ~違うでしょう?」などと言いながらも、フセでOKにしてしまう傾向があります。

 

他にも、

 

②餌をあげる際のコマンドとして、オスワリ→フセ→ヨシ!と、フセの後にいいことがある頻度が高い傾向だったり・・・・

③また違うからと修正しようとしても、ひとたび伏せてしまうと全然座ってくれず、諦めてしまう飼い主様も多くいらっしゃいます。

④また中には、伏せを教え始めて間もない頃などでは、「フセしたの?偉いね~」などと何故か褒めてしまう飼い主様も案外いらっしゃいます。

大は小を兼ねるならぬ、フセはスワレを兼ねる。と言う感じですね。

 

このように統一性に欠ける対応をしていたり、②のように同一パターンをし過ぎてしまったり・・・・と、上記様々な原因により、フセがスワレを兼ねてしまう子は、実はかなり多く見ています。

 

フセはスワレを兼ねません

 

①③④勝手に伏せてしまった時には、体を起こしてでも、スワレをやり直しさせましょう。

②餌をあげる時には、毎回のコマンドはパターン化させず日替わりメニューで、どのタイミングでOKがでるのかを犬に先読みされないようにしましょう。

 

また、コマンドははっきりゆっくりと、何度も連続で言わないように心がけましょう。

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