ケア, トレーニング

【首を振ったら耳チェックを】

今月1歳のホワイトシェパードくん。
先日トレーニング中に妙に首を振るので中を覗いてみると・・・・やはり!

左に比べると明らかに右耳の中、赤みが強い。
左はとても綺麗なのに、右にだけ赤茶けた汚れが見えます。

実は彼、幼少期から獣医さんで耳を診てもらえなくなってしまいました。どうしても強い拒否反応を出すらしく、耳周辺を触らせないのです。この動物病院には他にも2匹のwシェパが来ているそうで、「この犬種は仕方ないですよ」みたいなことを言われていたらしいのですが、どうもお話を聞いていると腑に落ちない。そこで、獣医さんを変えてみたのですがやはりダメ。トリミング中もまた同様の反応。他の診察は良いのですが、どうしても耳は触らせないようです。

幼少期に獣医さんの耳処置の対応が悪かったのではないかな?と・・・・ 勝手な想像ですが、思っています。ちなみに、私が耳掃除をする分にはイヤイヤながらも我慢してくれます。そのため行くたびに中をチェック。耳洗浄液も、いきなりブチュっと入れないよう、布に含ませて拭いながらゆっくり湿らせる程度に留めて様子を見ています。

それでもまだ早期に気付けたので、ちょっと掃除をすれば次回には赤みは殆ど見られません。早め早めに対処すれば、犬も痛い思いもせずに済みます。

特に垂れ耳ワンコさんで、耳の中から異臭を放ち、耳垂れが出て真っ赤っか!なんて子も時々目にします。顔を近づければ明らかに臭うレベルですが、飼い主様は、しばらくシャンプーしていない時のニオイくらいに感じていらっしゃるようです。

これからの季節、梅雨~夏場は特に要注意。
綺麗な耳を、マメに掃除する必要はありません@むしろやりすぎて悪くしているケースも見かけます。が、時々中を覗いてチェックしてあげましょう!特に、やたらと首を振っている時には要チェックです!

ケア, トレーニング

【日々の耳掃除は必須】

シャーペイくん、3回目のトレーニング。
今回は、お外でマテのトレーニングと、夜中の物音に対する吠え対処のご説明。そして、耳掃除の仕方?をお伝えしました。

シワシワボディーが特徴のこの犬種。この子はその中ではかなりシワの少ないタイプではありますが、それでも耳の手前はシワが寄っていて狭く、また耳が若干寝ている?ため、耳の中の通気性が悪く、この犬種では日々の耳掃除は必須です。(ただし、立ち耳の子や通常あまり汚れないタイプの子はあまりする必要はありません)

飼い主様は現状、寝ているときにそっと耳掃除をおこない、いよいよ嫌がったらやめたり、体を拭いたついでにその延長でいつの間にかタオルで拭いたり・・・・という方法。でも、この方法では「嫌がったらやめる」という結果になっており、いつまでも犬がその行為に慣れてくれない可能性があります。

3/8のブログにも書きましたが、お手入れ行為は「まねごと程度から徐々に慣らし」「おとなしい時に欲張ってやり過ぎない」ことが重要です。

そして、少々嫌がった時にはリード対処とマテでいったん動きを止め、イヤイヤ動作がおさまったらゆっくり褒める。また、ごく手前から撫でるように耳掃除再会。最初はムリに奥までやらず、そ~っと手前をぬぐう程度でやめておく。これをできるだけ頻度を上げておこないます。日々おこなうことで犬も徐々に慣れてくれます。

ただし、決して擦らないこと。耳の中はデリケートなので、耳の綺麗な子は特に、さほど掃除は必要ありません。幼少期に行為に慣らすことは重要ですが、きれいな耳なのに、綿棒やコットンでグリグリゴシゴシやりすぎて、炎症を起こしている場合もあるので気を付けましょう!