トイレ, パピー, 初回トレーニング

【元気いっぱい】

「先代が亡くなり同じ犬種を迎え入れましたが、とってもやんちゃで大変!トイレもなかなか覚えません!」

大型犬パピーの飼い主様から、すぐご近所のお宅をご紹介いただきました。昨年小型犬メスが亡くなり、新たに同犬種のメスを迎え入れたお宅です。

以前の子はおとなしい子だったのに、新たにやってきたパピーちゃんはとっても元気いっぱいなお転婆さんで、以前のように思うようにいかないことが多く、すっかり「育児(犬)ノイローゼ状態?」。

このようなお声は、実はと~~~っても多いんです!

人間のお子さんでも、2人姉妹、お姉ちゃんはとってもおしとやかなおとなしい子なのに、妹は聞かん坊で大変!なんてこと、良く聞きませんか?(うちのご近所のママさんのお話ですが・・・・(^-^;)
血のつながった兄弟姉妹でさえ十人十色なわけですから、まして血のつながっていない犬の場合、もちろん「犬種傾向」と言うものはありますが、例え同犬種でも性格は様々です。

先代が亡くなり次に同じ犬種を飼われる方は、基本「その犬種が大好き!」なわけですが、それ以上に、前の子が可愛かったからまた次も同じ犬種を・・・・と、先代の影を追ってしまう飼い主様が非常に多い。
特に晩年は落ち着いておとなしいのが普通ですから、新たにパピーを迎え入れると、「仔犬は元気いっぱい!やんちゃなのは当たり前!」と言う概念はあまりなく、「どうしてこの子はこんなに元気なの?」「トイレすぐ覚えないの?」「手足を噛むの?」となってしまうわけです。

別の犬種を迎え入れた場合、「前の犬種と比べるとこの犬種は大変なのね。」と感じる方も多いのですが、同犬種の場合は、「どうしてこの子は・・・・?」となってしまいます。

また、例えばトイレのしつけなどで「前の子はこうすればできたのにこの子は覚えない。」とおっしゃる方も多いのですが・・・・

犬の場合、トイレは教えなくてはうまくいかないのが普通、と理解しましょう。「そのうち覚えるだろう」「ケージ内ではできるのだからわかっているハズ」と、自然にできるようになるのを待っていては良くはなりません。
トイレのしつけは、「失敗させない」「成功を積み重ねる」ことによってのみ教えることができます。何も教えず、置いてあるトイレにしてくれたら、これはとってもラッキーなこと。
このような犬はむしろ少数派であることを理解しましょう。

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