トレーニング

【その気持ち、見抜かれてます】

先代にゴールデンRを飼っていたお宅で、ボーダーコリーちゃんを迎え入れました。オスのゴールデンからメスのボーダーに変わり、推定成犬体重は1/2以下ですが、思いのほかお転婆な仔犬ちゃんに手を焼き、迎え入れて間もないうちにパピートレーニングをおこないました。

それから1か月半、いよいよお散歩解禁したところ、他の犬に吠えてしまうため、すぐにトレーニングを開始しました。

実は飼い主様(ママさん)、脚(膝?)に痛みがあるため、あまりスムーズに歩くことができません。そこへお転婆なボーダーコリーですから、しっかりトレーニングしないとこのままどんどん体が大きくなっては後が大変です!

まずは吠えの対処、そしてゆっくり歩く練習、さらにマテなどを、週1回のトレーニングで教えております。1ヶ月が経ちましたが、ここのところ随分トーンが穏やかになってきました。マテの練習中も、比較的早い段階から落ち着いて待てるようになってきています。パパさんがちょっとせっかちな動きをしてしまうため、その動きにつられてしまう事はありますが、それでもわちゃわちゃと興奮するようなことはありません。

飼い主様は脚が痛いため、真剣に犬に「ゆっくりよ、ゆっくり」と言いながら歩いていますが、おそらくこの「真剣さ」が犬に伝わっているのだと思います。散歩などの外トレーニングでは、技術的な要素を覚えることは必須ですが、教わった通り、技術的な部分だけで対処しようとしてもあまりうまくいきません。

真剣な態度、本気度も重要です。

「本当は自由に動き回らせてあげたいのに可哀そう」と思いながらヒールの練習をしてもうまくいかないのです。

飼い主様の気持ちを、彼らは見抜いています。
やるなら本気で、トレーニングしましょう!